「留学ビザ」「ワーホリビザ」で渡加する場合
⇒片道でも、往復でもどんな航空券でもOK。
「観光ビザ」で渡加する場合
⇒往復の航空券が必要。6ヶ月以内に帰国することになっていること。
「観光ビザ ⇒ ワーホリビザ」 にする予定で渡加する場合
⇒往復の航空券が必要。必ず6ヶ月以内の帰国になっていること。
1年間有効の航空券(帰国日が変更できるもの)を買う場合も、帰国日が6ヶ月以内で設定して買うこと。その後カナダに着いてから帰国日を変えてください。
・格安航空券
これは1週間FIXとか10日間FIXとかになっているチケットです。復路を捨てることになります。ただ注意することはJALは避けたほうがいい、という話です。
・片道航空券
往復に比べると少々割高になりますが、帰国する際にどこの都市からも帰って来れます。アメリカからでも、ヨーロッパ周りでも、南米経由でも好きな方法でOKです。
特にワーホリの場合は、ワーホリ終了後、さらに観光ビザにして半年くらい長く滞在する人が結構多いです。もし、自分もそうするかも、と言う人は片道にしてください。
カナダから日本行きの片道も買えます。
・1年オープンの往復航空券
1年以内に帰国をされるのであればこれが一番無難です。ただビザ延長をして1年以上滞在する「おつもり」の方は「片道」にしてくださいね。
帰国する際は到着と同じ都市からとなります。
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直行便、経由便 なんでもOK
直行便はJALとエアカナダですが、値段を安くするには経由便の利用をするといいです。
台湾経由、上海経由、北京経由、韓国経由、アメリカ経由 が直行便よりも安くなります。
直行便は成田からしか出ていませんので、関東以外の人は成田まで何らかの方法で行くことになります。
それなら、例えば、関空⇒台湾⇒カナダ、セントレア⇒北京⇒カナダ、が直行よりも安ければ使ってみるのがいいのではないでしょうか。
*アメリカ経由でカナダに入国する場合、
ESTAの申請が必要です。
*片道航空券の際、残高証明書がいるようなことが書かれていますが、まず聞かれることはないです。不要 と言ってもいいですね。