今日はラジオ日本の田村さんに久しぶりにお会いしました。PGICに学校に用事で行ってオフィスに帰る途中、OKギフトの前でバッタリ。
お茶をしながら30分近く、あれこれお話をしました。彼の持論である、メディアを通しての「日系社会の活性化」やカナダの現状についての意見交換などであっという間の時間でした。大半は雑談でしたが。。。(^^ゞ
そんな中で、「3月1日から年金協定」が発効される、というのがありました。日本での年金とカナダの年金が協定をし、年金の支払い期間を相互に認め合う、とのこと。
「そりゃうれしいニュースですね」と私。「11年間に渡り、共済年金に加入、その後2年ほど厚生年金、その後1年ほど国民年金」に加入していましたが、掛け金期間の不足で「あきらめていた」んですが、カナダの年金への加算ができる ようです。
http://www.sia.go.jp/seido/kyotei/attention/canada.html#a08
また氏は、日本でもカナダに転出期間は「掛け金の免除期間」となるとのことですので、日本でも年金がもらえる、というようなことを言われましたが、この点は私の聞き間違いか、確認の必要があるようです。
いずれにせよ、いいニュースです。!(^^)!
さてさて、次世代DVDのニュース。VHSとベータのビデオ戦争の時はソニーと松下の戦いでしたが、今回はソニー+松下と東芝との戦い。結果はもうご存知通り、前者の勝ちとなりました。
両方の戦争に勝った松下はたいしたもんだ、と感心です。
今のDVDとブルーレイDVDとどう違うのか
記憶容量がDVDの約10倍で、転送速度も約5倍で、
DVDでは録画できなかった高精細なハイビジョン映像を
4時間も録画することができます。
※市販のDVDレコーダーで最低画質で録画した場合、
80時間近く録画できる計算になります。
またデータの書き換えが行いやすい方式が採用されており、
フロッピーディスクやUSBメモリと同じように、
自由に追加の書き込みや書き換えなどができます。
※DVD-RWでは、基本的には追記しか行えず、
データが満杯になると一旦全て削除してから
利用するしかなかった。ちなみにDVD-RAMでは
BDと同じように利用できる。
カートリッジに入っているので、
安全性も増していると思われます。
とのことのようです。ふ~ん、そうか。。。と言う程度の私的反応です。
東芝の「勇気ある撤退」ですかね~ (>_<)
=「アブロードカナダ」 をあなたのHP・ブログにリンクしてください!=