=緊急連絡=
今週に入ってからワーホリの方がバンクーバーについてから、空港での「入国審査」(=カナダ大使館から届いた書類を見せ、イミグレーションで係官からインタビューを受け、「本物のビザ」にしてもらう)の時間が大変にかかっています。
バンクーバーから乗り継いでカルガリー、ビクトリア等へ行かれる方、出発前に、乗り継ぎ便に間に合わなかった場合、どうすればいいのかをチケット屋さんに確認をしておいてください。
昨日も何人か間に合わなかった方がおられるようです。
時間がかかる理由として、今、係官の「トレーニング」をしているようです。新人係官が窓口で担当しているようで、彼らの後ろにベテランの係官がいて、あれこれ聞きながら作業を進めているため、「超」時間がかかっているようです。
通常、日本人の場合は2,3分で終了しますが、到着便の関係で、韓国、中国、フィリピン等の方が並んでいる場合、彼らのインタビュー審査には30分くらいへっちゃらでかかたりします。
全てがそうではありませんが、「時間がかかる」と思っておいてください。
=新人係官に当たった場合の注意=
ワーホリの申請日どおりにビザ発行をすることがありますので、もし、申請した日よりも遅れて渡加された場合(例えば1月10日に出発申請したのに、2月20日に入国した場合)、申請日通りにワーホリ期間が設定され、ワーホリの期間が短縮されてしまうこともあるようです。
到着日から1年、ワーホリ期間がでているかどうかを「すぐその場で確認」をしてください。短くなっていたら、「到着日から1年のワーホリ期間をくれ」(I understand Working Holiday is One Year.Please revise this One Year)
と申し出てください。
中国「産」食品問題が止まらない (>_<)
農薬検出ソースかつ、全国9生協で販売 関西・九州も
2008年02月21日21時12分(朝日新聞)
中国製冷凍食品「レンジDEロールソースかつ(アスパラ入り)」から、基準を超える有機リン系農薬「ホレート」が検出された問題で、ユーコープ(横浜市)を含め全国9生協で同一商品が販売されていたことが21日分かった。また、ユーコープは昨年5~6月、製造日が違う同一商品を神奈川、静岡、山梨各県で計1万9000袋販売していたことも判明した。
輸入元の親会社「ニッキーフーズ」(大阪市)によると、ユーコープ以外の販売先は、市民生協にいがた(新潟市)▽コープ九州(福岡県篠栗町)▽コープCSネット(広島県廿日市市)▽おおさかパルコープ(大阪市)▽京都生協(京都市)▽コープしが(滋賀県野洲市)▽ならコープ(奈良市)▽大阪いずみ市民生協(堺市)。同社は商品回収を求めたという。
ニッキーフーズは「ホレートはアスパラに残留していた可能性が高い」とみて、アスパラの入った十数商品のうち、アスパラが多く使われている商品を自主回収する方針を決めた。
ユーコープも昨年の販売分について、回収する方針を決めた。
一方、横浜市は同日、市衛生研究所で、問題の商品に加え、同じ清清仁木食品(山東省)で作られた他の2商品の残留農薬検査をした。
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