雪は今回峠を越えたようで、朝から雨で、雪解け の日となりました。
が、雪の量が多いのでまだまだ「しっかり」残っています。
さて、昨日「も」映画。
今回は

「The day the earth stood still」(邦題 地球が静止する日)
う~ん、イマイチ???というよりさらに↓ でした。ザンネン (>_<) バンクーバーは雪のため、空、陸 の交通網が乱れに乱れました。 スカイトレインのドアが閉まらず運転されていた映像も報道されました (>_<) そんな中、日本でも

新幹線のシステム障害、運行データ変更で処理能力超えか 29日午前5時過ぎ、JR東日本の新幹線運行管理システムに障害が発生し、同社の東北、上越、長野、山形、秋田の新幹線全線で、午前6時台の始発から運行ができなくなった。
 システムが復旧した8時55分、全線で運行を開始したが、計112本が運休、146本に遅れが生じ、帰省客ら約13万8000人に影響が出た。
 同社の新幹線は27、28日にも倒木や降雪などの影響で運休や遅れが相次いでおり、ダイヤの乱れは3日連続。
 同社によると、新幹線の運行をコンピューターで一括管理する新幹線総合システム「COSMOS(コスモス)」に、この日のダイヤや乗務員の配置データを送信したところ、受け付けられなかった。
 入力作業のやり直しを続けたところ、復旧したという。
 COSMOSには、運行データが事前に入力されているが、前日にダイヤが乱れると、翌日の運行データを変更しなければならない。 28日は運休や遅れが相次ぎ、29日はダイヤだけでなく、車両や乗務員の配置も大幅に変更することになったという。

 また、29日は臨時便の増発などで、通常より78本多い計388本を運行する予定だった。
 同社で詳しい原因を調べているが、「大量のデータを短時間で入れ替えようとしたことで、処理能力を超えた可能性がある」としている。
 COSMOSの障害による大量運休は、1997年11月にも起きており、当時の東北、上越、長野の全3線で計169本が運休した。
 同社広報部は、「利用客の多い時期にトラブルを発生させ、深くおわびしたい」としている。
同社の新幹線は、27日には倒木で山形新幹線が、28日には長野新幹線で車両トラブルなどがあり、ダイヤの乱れは3日連続。
(2008年12月29日21時15分 読売新聞)