カナダの衛生当局は22日までに、英医薬品大手グラクソ・スミスクラインが製造した新型インフルエンザのワクチン17万回分の使用を中止することを決めた。
CTVなどカナダの複数のメディアが伝えた。
接種後に通常よりも高い比率で重いアレルギー反応が発生したためで、
グラクソ側が、原因を調査するため暫定的に使用を控えるよう当局に要請した。
報道によると、カナダ中部のマニトバ州で、グラクソ製の一定量のワクチンについて、
通常1~2例にとどまる重い副作用が6例発生した。
同州の衛生当局は、副作用の具体的な症状を明らかにしていないが、症状はいずれも短時間で治まり、すべての患者が既に回復したという。
人体実験?ではないでしょうが。。。
日本は大丈夫かな~