何なんだ、これは?
あれだけ「バンクーバー帰りの高校生」騒いでいたのに。。。。
感染していないと、わかったとたんその報道はほとんどなし、あおるだけあおっておいて、そりゃないだろー
感染してなかったことは良かったが、それにつけても私の生活しているカナダ・バンクーバー、「危ない」「心配」「大丈夫?」と言われ、「行けば感染する」んじゃないかとレッテルをはられた ダメージ、「屈辱感」どうすればいいんでしょー
そんなことは構っていられない、というのが報道姿勢なんでしょーね
空港でマスクをつけて出国する姿や、「新型インフルエンザ、こわいよ~」という小学校で児童からのインタビューを流して、「不安感」をあおって「営業」をしている「報道姿勢」
「水際対策」は必要ですが、その対策方法を「恐怖感」を優先させる報道姿勢、また、感染の疑い 即 感染者、危険、こわい という報道姿勢にもに「怒り」を感じます。
そうじゃないでしょー
感染した国、例えばバンクーバーの場合、感染した患者は隔離されて、症状は回復に向かっているので安心を。
また新たらに感染患者がでていますが、その人たちも隔離されて、広がりを極力防いでいて、街中は平穏を保っています。
など。これだけ情報収集が簡単にできる時代ですので、そうした報道があってもいいのではないでしょうか。
まーそれでは報道する側にとっては「営業的」に「おもしろおかしくない」のでしょうが。。。
日本の空港でのマスク使用の映像もよく流れているようです。「10枚用意しました」なんてインタビューで答えている人もいました。これじゃー海外行くのやめよーかな、ってなりますよね。
「感染者が出入りするため必要」かもしれませんが、発生国のメキシコに行く以外の国々への渡航した際には、空港以外でのマスク使用は不要ですよ、などの「安心感」を報道していただけないものでしょうか。
感染者を出しているアメリカ、カナダ等で生活している人たちは普段どおりの生活をしていて、街中でマスクをしている人なんていないんですから。。。。
バンクーバーに行くのが こわい と言われ、「バンクーバーで悪かったなー」と怒り心頭です。