「日本」のホームステイについての記事がありました。
日本のホームステイって「無償」が基本とのこと。
わかるな~そうだろーと思っていました。こうした「無償」だからこそ、日本に来る留学生の皆さんと素敵なホームステイファミリーが出会えると思うんです。
受け入れる日本のホストファミリーって「留学生にはこうしてあげよう」「日本をよく知ってもらおう、好きになってもらおう」「不自由のないようにしてあげよう」「日本食は食べれるだろか?納豆は家はよく食べるけど大丈夫だろーか」あれこれ気をもんだり、まだ見ぬ留学生に「こころ」からの「もてなし」をしてあげようとする姿が目に浮かぶようです。
「無償」だからこそ、「ボランティア」だからこそ、そうした「おもてなし」が出来るんだと思うんです。
受け入れる側も大変だけど、「経済的」に大変じゃないから「本当」のホームステイ、ホストファーザーやホストマザーと言えるんじゃないでしょうか。

JTBが海外留学生のホームステイ支援
来春から首都圏でJTBグループは、首都圏の大学に通う海外留学生のホームステイを支援する事業を来年3月から始めると発表した。
(なんか気に入らんな~ビジネス・金儲けの臭いがプンプンする)
 外国人旅行者を受け入れ、日本の学生を海外ホームステイに送り出してきたノウハウを生かしたい考えだ。JTBによると、海外留学生のホームステイ支援を事業化するのは大手旅行会社で初めてという。
JTBのノウハウね~、どうなんでしょ~?)
 自治体があっせんするホームステイの多くは、ホストファミリーが無償で受け入れているが、JTBの新事業は、1日3000~3500円程度を留学生側から受け取る。その大半を食費などの実費分としてホストファミリーに渡す。
(食費で3000円?、おいおいどんな食事をホストは用意する必要があるの?フルコースのディナーってか? 東南アジア、アフリカ、南米からの留学生では出せんぞ~ 1ヶ月で9万円てか~)
 このほか留学生には、紹介時に事務手数料として1万6000円(滞在1週間未満は1万円)を払ってもらう。滞在中のトラブルの相談や、入国のための書類チェックなども行う。
(まだ、お金取るの?オイJTB、私は怒っています!!)
(2007年12月29日21時42分 読売新聞)

なんかムカムカする記事。
カナダにもお金を取らないで「無償」「ボランティア」でホームステイをしているお家があります。
そうしたところはライオンズクラブとかロータリークラブのメンバーだったりします。自分の家族や親戚が日本や他の国々のメンバーのところでお世話になったり、お世話をしたりしているから「お金なんていらないよ~」という、それこそ、皆さんが思い描いているホームステイです。
でも通常、皆さんが留学やワーホリで利用するカナダのホームステイは、はっきり言って「ビジネス」です。
家のローンの足しにする、生活費の足しにする、というホームステイファミリーがまず100%の状況です。
日本のように「おもてなしをする」とか「カナダのことをよく知ってもらう」なんてことはまず考えてないです。
裕福な家庭は1000%留学生やワーホリのホストファミリーになることはないです。これは残念なことですが、事実のようですね。
そうした「ビジネスホームステイ」ですが、できるだけそうした色を出さない様にしているホストファミリーを探すのは大変です。(>_<)
JTBのすることが悪い意味で「カナダ化」しないでほしいですね。
「それにしても、、、」の記事でした。

真央、ミキティら生演奏で熱演 

メダリスト・オン・アイス
「メダリスト・オン・アイス」で軽やかな演技を披露する浅田真央=大阪なみはやドーム

「メダリスト・オン・アイス」で力強い演技を披露する安藤美姫=大阪なみはやドーム
 フィギュアスケートの世界選手権(来年3月・イエーテボリ=スウェーデン)代表らのエキシビション「メダリスト・オン・アイス」が29日、大阪なみはやドームで行われ、全日本選手権で女子2連覇の浅田真央(愛知・中京大中京高)らがオーケストラの生演奏で熱演した。
 浅田真はショートプログラム(SP)の演技で軽やかな3回転ジャンプを披露し「世界選手権は百パーセントの力を出したい」と来年に意欲を示した。女子2位の安藤美姫(トヨタ自動車)もSPを滑り、世界選手権で日本女子初の2連覇に向けて「夢ですけど、考えずに自分らしく滑りたい」とファンに活躍を誓った。
 男子で全日本3連覇の高橋大輔(関大)はアンコールをヒップホップのSPで盛り上げ、「世界選手権は前回銀なので次は優勝」と宣言した。

やっぱり「プレッシャー」がないといい滑りができますね (^^♪
本番もよろしく です。
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