このところ「円高」の流れが強くなってきました。
日本の経済や景気が改善されて、日本の実力、自力で円高になった、というより、アメリカのサブプライムローン問題やアメリカの景気後退懸念で「ドルがこけた」ので「たなボタ」で円高になっています。
去年は3月ころに急激に円高になりました。あの時は「円キャリー」での円の買い戻しの流れでの円高。
今回はサブプライムローン。
どちらも「日本の自力での円高」、でないのが今後の流れを読みきれない。
円急伸、ロンドンで１ドル１０７円台 米景気の後退懸念2008年01月14日23時11分（朝日新聞）
週明け１４日のロンドン外国為替市場の円相場は、米国の低所得者向け（サブプライム）住宅ローン問題による米国景気の後退懸念からドル売り円買いが進み一時、０７年１１月下旬以来の円高水準となる１０７円３７銭をつけた。
サブプライム問題による米金融大手の損失拡大や実体経済への悪影響に加え、米金融当局が大幅な利下げを示唆したことも「もっと悪材料があるのではないかとの観測を呼び、ドル売りにつながっている」（為替ストラテジスト）という。
その後開いたニューヨーク市場でもドル売りが優勢で、１ドル＝１０７円台で始まった。１４日午前９時（日本時間同日午後１１時）現在は、前週末比１円０５銭円高ドル安の１ドル＝１０７円７４～８４銭。
これはここ最近6ヶ月の円の流れです。6ヶ月のなかで一番円が強くなっているのがわかります。
ここ6ヶ月の中で「今が一番」 円 → カナダドル にする時期といえるでしょう。
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あらら。。。やっちゃいました～ (>_<) 銃を使った事件が多いだけに
巡査長、コンビニトイレに拳銃・手錠置き忘れ 栃木
2008年01月14日18時56分（朝日新聞）
１４日午前５時１５分ごろ、栃木県鹿沼市上田町のコンビニエンスストアから「拳銃のようなものが入ったポーチがある」と鹿沼署に届け出があった。ポーチは県警機動捜査隊の男性巡査長（２７）の所持品で、中には実弾入りの拳銃や手錠、警笛、特殊警棒が入っていた。発見まで約１時間半放置されていたが、拳銃や手錠などに異常はなかった。県警は巡査長を処分する方針。
調べでは、巡査長は１３日午後から男性巡査部長（５４）と２人で鹿沼市内を中心に警戒捜査をしていた。１４日午前３時２５分ごろ、トイレを借りるためコンビニ店に立ち寄った。この際、腰に付けていた縦３０センチ、横２０センチほどのウエストポーチをトイレの個室の壁にあったフックに掛け、約１０分後、ポーチを置いたまま同店を出て勤務を続け、連絡を受けるまで、紛失に気付かなかったという。
同隊の和気安男副隊長は「拳銃などを置き忘れることはあってはならない。指導を徹底し、再発防止に努めたい」と話している。
動画 は こちら
なくなっていたらそれこそ大変。ラッキーだったです～
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