14日から国際郵便の料金が値上げになりました。1ドル60セント。5セントの値上げ。ここ数年で、あれよあれよ、と言う間に40~50セントは値上がってしまったように思います。
円計算で160円弱。日本からカナダへは110円。う~ん。
国内はカナダは52セント、52円くらい。日本は80円か。。。
こう見ると、高くはないか。。。。
留学・ワーホリの人がお世話になる郵便ですが、配達事情って、超ひどいです。誤配は当たり前。バンクーバーからトロントに着くのに下手すりゃ1週間というのもあり。
日本とカルガリーに郵便を出しても、日本の方が早く着くことも以前はありました。モントリオールに郵便を出しても「届くんかいな~?」なんて心配しながらポストに入れたりします。
小包郵便も留守の時に配達されると2度目の配達はなし。自分で荷物が保管されている郵便局、といってもドラッグストアーだったり、コンビニ内に設置された簡易郵便局だったりするところを探して受け取りに行かなければなりません。ルーズな配達員だと、配達記録をもってきもしないのに、留守扱いしてしまうのもいたりします。
日本の郵便事情と比べてはいけないですが、それにしても(>_<)
公共料金って、日本ならカンカンガクガクの討論をするじゃないですか、無駄遣いしているからとか、経費があがったから、だとかのニュースがでますよね。
もちろんこっちもしているかもしれないけど、あっさり値上げが決まっていくような気がします。(>_<)
この前はトランスリンクが値上げしましたね。初乗りが2ドル50セントです。(>_<)昨日のラジオでは、BC州がドーンと公共交通機関にお金をかけるようなことを言っていました。オリンピック前にインフラ整備をドカーーンとやる感じです。
その後に来るのは税金のアップ?だったら、いやだな~
そうそう、いい事もあります。2008年からGST(消費税)が6%→5%に下がりました。
でもまだPSTというのと合わせて12%の税金が買った時についてきます。まー以前の14%よりは2%下がってうれしいですけどね。。。(>_<)
昨日もお伝えした、「円高」いい感じですね。でも今度は株式市場がグチャグチャになりました。
景気回復???なんか「死語」になった感じです。(>_<)
NYダウ急落、一時200ドル超える下げ幅
【ニューヨーク=山本正実】15日午前のニューヨーク株式市場は、急落して始まりダウ平均株価(工業株30種)の下げ幅は一時、200ドルを超えた。
午前10時55分(日本時間16日午前0時55分)、前日比215・34ドル安の1万2562・81ドルで取引されている。ハイテク銘柄が中心のナスダック店頭市場の総合指数は、同時刻(同)、同50・59ポイント低い2427・71で取引されている。
一方、ニューヨーク外国為替市場では、円買い・ドル売りの動きが強まり、円相場は一時、1ドル=106円60銭前後まで円高が進んだ。106円台を付けたのは、2005年6月以来、約2年7か月ぶり。同時刻(同)、同1円31銭円高・ドル安の1ドル=106円80~90銭で取引されている。
(2008年1月16日1時20分 読売新聞)
また東京市場は下げるな。。。
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