何度も書いてきた「体調不良」の件。「胃が痛いよ~」というのが数ヶ月続いていたのが、日本に帰国したのを機に治ってしまった、ということをお知らせしましたよね。
念のため、胃カメラや腸の検査をする予定にしていたんですが、最初の検査予定が7月でしたので、「治る病気も治らない」と悲観していたんです。
でも電話でやり取りをして昨日「胃カメラ」で検査を受けてきました。
日本でも10年くらい前にしましたが、それ以来の検査でした。
ノドをとおる「あの」黒いコード。
オエッとなるのがわかっていただけに、検査そのものよりもその「オエッ」が嫌でたまりませんでした。
日本では「若いからそうなるんだよ~」なんて言われていたんですが、やっぱ、「若くない」今もやっぱオエッとなりました。
これって、たまらないですよね。ひっきりなしに襲ってきます。「空気で胃を膨らませるので我慢して」、と言われても「オエッ」。
担当医師のアマー先生は日本人の胃の病気(潰瘍やがん)に詳しいので、検査の前から「生研をします。」(胃壁のサンプル検査)ということを言っていましたので、普通以上に時間がかかったようです。
検査後、「潰瘍はないけど、胃の中に凸凹があるので、それがなんなのかわかったら連絡をする」とのこと。
意外にその言葉を聞いてもさめている自分がいました。何か第3者的に自分をみてる感じです。
以前はこんなことを医師から言われたら「どうしよう」と目の前が真っ暗状態だったんですが、「何もなければよかった」だし、何か見つかれば、「見つかってよかった」と思えている自分です。
結果は2週間後。それによっては今後を見直していく必要がでます。
まー何にもないのを願っています。