昨日もお知らせした、「ワーホリ後のワーキングビザ」についての詳細です。
ワーホリで来た人の多くから「ワーホリが終わっても働きたい」という要望をよく聞きます。
まだ日本にいて、これからワーホリに出よう、とする人にとってはまだ「実感」がないかも知れませんが、「ビザが切れちゃうけど、もっと働いてカナダに滞在したい」子って多いんですよ。
また、学生ビザで来た子が、学生ビザ→ワーホリビザで働いて、「長く滞在」したいという子も多いです。
そんななかで、ワーキングビザ発給の「緩和」がなされ、結構たやすくワーキングビザがでるようになりました。
ワーキングビザの申請は簡単に言うと
1、「雇用主」を見つけ(つまり雇ってもらって)
2、HRDC(ハローワークの強力版のようなもの)からLabour Market Opinion(LMO)を発行してもう
3、ワークビザ申請をする
となります。この手続きは自分ですれば「無料」でできます。結果は別として、がんばって自分でやっている子もいるようです。
ただ、アブロードカナダにお願いします、というのであれば、アブロードカナダが「有料」で手続きをします。
その場合以下のように2つに分かれます。
ア、既に雇用主がいる場合
イ、雇用主がいない場合
ア、の場合はすんなり行き、ほぼ100%ワークビザゲットです。
イ、の場合は英語力や仕事の能力等をインタビューを受けて雇用主を見つけてワークビザ申請に結びつけます。こちらは今までのところこれもほぼ100%でビザゲットをしています。ただ特殊な専門的分野の仕事(看護婦、保母、エンジニアリング、IT等)はかなり時間がかかります。
ワークビザ希望の方の最初のカウンセリングはアブロードカナダで行います。
その後、ビザ申請の外部アドバイザーとのインタビューを受けていただき、アドバイザーとカウンセリングを通してワークビザへと結びつけていきます。
なんと言ってもうれしいのは イ のケースですよね。
もし、ご関心がおありでしたら「直接」アブロードカナダの中村をお訪ねくださいね。