今週はスタッフの一人が夏休みでお休み。週明けの今日は、土曜日曜に到着された人や今日到着の人、また飛び込みのワーホリの人などのカウンセリングや学校紹介で大忙し。。。!(^^)!
学校紹介を4人のクライアントとしている、そんな最中に電話がかかってきました。
「あの~お金をATMでおろそうとしているんですが、チェッキングでしょうか、セービングでしょうか。」
「銀行でお作りなったさい、どっちの口座でつくったんですか?」
「いえ、そうじゃなくって、日本から持って来たカードでおろそうとしているんです」
「あ~ワールドキャッシュのカードですね」
「そうじゃなくってクレジットカードなんです」
「えっ!!クレジットカードでお金をおろそう、としているんですか?それってキャッシングと言って「サラ金」と同じことですよ」
「このクレジットを使っている日本の銀行にはお金が入っているので大丈夫です。」
「でもそれって、銀行のキャッシュカードのように即口座から落ちないですよ」
「お金が入っているからそこから落ちるんでしょう~?」
「いいえ、いまやろうとしていることは、「サラ金」といっしょで、一旦クレジット会社からお金をかりることになるんです。100万円口座に入っていようが関係ないです。わかりますか?」
「でもお金が入っているんですッ~!!」
「システム上、クレジット会社から毎月の請求書と一緒に引き落としがかかります。その時に「しっかり」金利も取られますよ~ッ」
「えっ、そうなんですか、どのくらいの金利ですか?」
「年10%超えているんじゃないですか?」(ちょっと調べてないので不明ですが、、、)
「わかりました。ありがとうございました。」
その後、この電話の主、どうしたんでしょうか。
この会話をそばで聞いていたカウンセリング中の皆さん、
「そんなことの対応もしているんですか?」
「こんなことは年中あります」
みなさん「。。。。。。」