留学・ワーホリにカナダに来る人から、『何かいい勉強方法はないですか?』のお尋ねを時々いただきます。
いいサイトを見つけました。
もう知っている方もおられるかと思いますが、iKnow と言うサイトです。
レベルは5段階。初級から上級まであります。
「iKnow」画面右側の「学習コース診断」をやってみましょう!
mixi 、Yahoo の会員であれば登録できます。
使い方については順番に説明してあります。   こちら 
=「iKnow」 って何? =
ZAKZAK  2008/09/22 記事にて紹介
今からでも遅くないかも…英語は無料サイトで学べ!
ネイティブな発音で単語を表示
 大方の人にとって英語は、仕事で使わずに済むなら、敬して遠ざけたい対象だろう。半面、グローバル社会で「勉強しておけばよかった」「今からでも遅くないかも」という裏腹の強迫観念も…。本日は、そんなアナタにお届けする無料英語学習サイトの利用術。
 【基本的な使い方】
 そのサイト「iKnow!」は昨年10月、“SNS型無料英語学習サイト”としてオープン。最もオーソドックな“入門”法は、公式コンテンツとして用意された73コースを選んで学習することだろう。人気順に紹介すると、「基礎映画ステップ1」「動詞コロケーション(=熟語)」「まずは!TOEIC基礎」「旅に出よう」「基礎英語ステップ2」だ。
 サイト登録などの手順は省略するが、登録後、好きなコースを選んだら、右側の「iKnow!」スタートボタンを押すだけ。
 あとは、ネイティブスピーカーの発音とともに英単語が画面に現れ、次に日本語の意味が出るので覚える。そして別の単語へ。ときどき、学習済みの単語に関して質問があり、続いて選択肢が表示される。例文の場合もあるが、時間内に正解を選ぶことを何度も繰り返すと、その単語は記憶済みと見なされる。その繰り返しだ。
 【どのレベルから勉強するかわからない人は】
 「ビデオリストの利用がいいでしょう」と同社マネージャーの柏野裕美さん。
 現在約24万人の登録ユーザー自身が、学習したい分野や趣味の動画をサイバー空間から探し出し、字幕のように英文や和訳を付加した上で、「iKnow!」に再アップしたもの。
 この日の「今週の人気リスト」ランキングのトップはたまたまホイットニー・ヒューストンが「I will always love you」を歌うYoutube動画を利用したもの。歌詞だから割合、簡単な単語が多いが、公式コンテンツと同様、繰り返し単語や例文学習が可能。
 「もの足りない人は、米大統領候補のオバマ氏やマケイン氏の演説などもあるので、利用してください」(柏野さん)。他人がその人自身の勉強のために作り上げた「リスト」を共有利用させてもらうという、SNS式のいいところだ。
 【勉強したいジャンルが決まっている人】
 一方、「iKnow!」では最近、「ブックマークレット」という新機能を追加した。任意の英文サイトをお気に入り登録するように「iKnow!」に吸い込み、そのサイトの英単語ひとつひとつを「iKnow!」が背景に抱える24万語のデータベースと突き合わせ、ハイライト表示したうえ、「前後の文脈から判断して最適の和訳を表示します」(同)。さらに、覚えたい単語をクリックなどで好きなだけ「マイリスト」という単語帳に放り込める。
 習熟度や学習スケジュール管理など、他にさまざまな機能もあるが、
とにかくタダなのがいい。一度登録してみては。