昨日は久々にゴルフに出かけた。カナダに戻ってから「初プレー」
抜かるんだコース内をゴルフバッグカートを引きずりながらの回ったので、結構疲れた。。。 太ももが痛い(>_<) 10月に日本に戻ったときのゴルフをしたが、カートに乗ってばかりだから、そんなに疲れなかった。 11月~2月、3月まではこうしたグチャグチャのコース。服や靴が泥だらけのゴルフです(>_<) さて、原油の値下げをうけ、ガソリンの値下げが続いています。昨日入れた際の値段は1Lあたり「87.9セント」日本円換算で79円くらい。うれしいですね!(^^)! そんな中、航空券のチケットも値下げになりますね。

客足戻るか?サーチャージ値下げへ…日航と全日空
 日本航空と全日本空輸は17日、燃料価格に応じて旅客が負担する国際線の「燃油特別付加運賃」(サーチャージ)を値下げすると発表した。
 2009年1~3月の発券分が対象で、過去最高額となっている現行水準に比べると、値下げ幅は3割以上となる。
 原油価格の下落で航空燃料も大幅に値下がりしたためで、引き下げは07年5月以来、1年8か月ぶりとなる。
 値下げ後のサーチャージは、両社とも同額で、欧米向け路線は現行の片道3万3000円から2万2000円になる。ハワイやインドネシア、インド路線は2万2000円から1万4500円に引き下げられる。
 香港や台湾、中国線は1万500円から6000円に、韓国線では4000円から2500円になる。
 サーチャージは、過去3か月の燃料の平均価格に応じて、適用される運賃を決める仕組みだ。
 今回の改定基準となる8~10月の平均価格は1バレル=115・92ドルと、3か月前の5~7月(1バレル=163・54ドル)から3割も下落した。
 サーチャージの高騰が海外旅行の大幅な落ち込みの要因となっており、航空、旅行各社は需要の回復に期待をかけている。
 しかし、「景気悪化で出張などビジネス向け需要も冷え込んでおり、どこまで客足が戻るか不透明だ」(大手旅行会社)と厳しい見方も多い。
(2008年11月17日20時04分 読売新聞)