この前、日本に説明会で帰国したおり、アキバのヨドバシカメラに行く機会があった。
メイドカフェも行って見たい気も、「今でも」あるが、行くだけの「勇気」がない。
そのヨドバシで見た、「100円」パソコン。本当かいな~と、よく見ると、プロバイダー契約だの、あれやこれやで「100円」になりますよーという代物。

そんなパソコン業界ですが、

低価格PC、3万円台に突入 市場沸いても消耗戦「朝日新聞」2008年11月26日
5万円パソコンならぬ、3万円パソコンに――。安さが売りの小型ノートパソコンで、さらに値下げ合戦が起きている。国内ノート型販売の4分の1を占めるまでに成長したが、メーカーにとっては薄利多売。消耗戦に突入しそうだ。
 日本ヒューレット・パッカードは25日、新モデル「HP Mini 1000」を12月上旬に発売すると発表した。画面サイズは10.2型だが、価格は下位機種で4万9980円に抑えた。岡隆史副社長は「低価格ブームは一過性ではない。消費者の心を捕らえるには、5万円を切るのは大切」。6月発売の旧モデルは、当初の6万円弱から4カ月で約25%値下げした。
日本ヒューレット・パッカードが発売する「HP Mini 1000」。

特別仕様の機種は来年2月発売=東京都港区
低価格パソコンの専用売り場はいつも盛況。2万9800円に値下げした機種には、通信事業者との契約込みで「100円」の値札も。

小型ノートパソコンの店頭価格の推移
東京都内の家電量販店では、主力は5万円前後でも、旧モデルの値下がりが目立つ。ブームの口火を切った台湾アスースの「Eee PC 4G―X」は、いまや2万9千円台
米デルも「Inspiron Mini9」 (9月発売)を、ウェブ直販で1万5千円値下げし、下位機種は3万4980円だ。
 国内勢も追随を迫られる。東芝の「NB100」(10月下旬発売)も当初の7万5千円から5万9千円程度に。量販店の担当者は「値段が下がると一気に売れた」と話す。
 調査会社BCNによると、画面サイズ10.2型以下のノートパソコンの平均店頭価格は、1月の6万2千円が10月には4万8千円に。10月の国内パソコン販売台数は前年同期比29.2%伸びたが、金額では横ばいだ。15型前後サイズも1年間で1万円の下落。田中繁広アナリストは「国内主力モデルも低価格PCに切り崩されるだろう」と話す。(湯地正裕)

でしょ~
買いですね。これなら。買ってカナダに持ってきてください。