ホームステイのホストから最近よく電話が入る。
部屋が空いているので学生を送ってほしい、との電話だ。
残念ながらここ11月、12月は既にステイ先を決めてしまったので、「スローなので来年以降しか無理」との対応しかできない。
中には新規で「ホームステイをしたい」と言う電話もある。まず電話での話しぶりでどこの国から来た人かがわかる。フィリピン系、中国系、韓国系それぞれに特徴があるので即わかる。
白人の家は「ダメもと」で家庭訪問をする。まー大半はダメ。学生を「金のなる木」と勘違いしているんじゃないかと思うようなホストもいたりする。
ただノースバンクーバーの白人の家はカナダらしく、木々に囲まれたところが多い。
ただ2ゾーンでダウンタウンから離れているのが欠点。
アジア系の家は電話で英語がまともなところは訪問するが、英語がへたっぴなホストは電話の段階でお断りするケースが多い。
メチャ英語のうまい人のところは期待度「」で訪問をする。
住所から判断して、その家が新しいか古いかが大体事前にわかる。
住所を聞いて、申し訳ないが、お断りすることもあるくらい。
アジア系のステイ先で英語がうまく「新築」のところが結構◎。
「超」豪華な家もあったりで「こんなスゲー家にホームステイできるのか」とこっちもうらやましくなりそう。。。