「ハケンの品格」というDVDが手に入った。
第1話が終わって、これからどうなることやら。。。
何物だ~大前春子、森さんガンバレ
さて、さてこの「ハケン」という言葉、2000年に日本を出た私にとってはどちらかと言うと「新語」の類です。2000年のころは世の中「リストラ」「リストラ」と言う名のもと「人員整理」「首切り」がバンバンされていました。会社生き残りのもとに「クビ」とは言えず、よく思いついたものです「リストラ」。会社もクビにする、と言うより、リストラと言った方が「気楽」な「ムード」が日本中に蔓延していました。もしかして皆さんのところもそうしたことが起こっていたかもしれないですね。
最近、こちらに来られる方も「ハケン」で働いていた方が多いです。日本に帰ってもまた「ハケン」に行くようなことになるようです。
企業側にとってはなんとも「都合」がいいですね。時給で働いてくれ、ボーナスはなし、福利厚生のことも心配しなくてもいいですからね。経費節減このうえないシステムです。
ただハケンで働く側はどうなんでしょ~やっぱ、「社員」から「奴隷」のように使われるんでしょうか。
多分にこの「ハケンの品格」は大げさになっているとは思うんですが、案外「ハケン差別」があるんじゃないでしょうか。
リストラの「実態」は知っていますが、「ハケンの実態」はどうなんでしょう?
パーフェクトに「娯楽番組」だった~
面白かった~
小泉、新鮮な感じー オヤジさんより好感を持ちました。