バンクーバーにはたくさんの学校学校がひしめき合っています。語学学校、ビジネス専門学校、会話クラブ、TOEIC専門校等々。200はあるでしょうね。
そんな中にあって、まずこの秋口から冬にかけてですが、日本人の留学生やワーホリの人数はガクッと減ります。ショック(日本人だけに限りませんが。。。)
もともとワーホリでこの時期に行くことを予定していた人は別ですが、10月~12月にかけてはなかなか「英語の勉強に行こう」という気になりませんよね。留学するなら、時期的にも3月や4月、また夏休み。それと夏休み後の9月。こうした節目、節目の時期ならまだしも、10月、11月にカナダ?ってなりがちです。
アブロードカナダに来る留学やワーホリの方の人数もごたぶんにもれずやはり減ります。しょんぼり
ただ、アブロードカナダのようなエージェントに比べ、学生の減少はもろ学校に影響を与えます。このところ複数の学校関係者とお話をしましたが、やはり、秋口から冬にかけての申し込みがあまりない、とのことです。
毎年、毎年秋口からクリスマス明けにかけて、「学校危機説」が流れます。「あの学校大丈夫やろか。。。」と心配になるところがいくつか出てきます。
しかも来年の6月から韓国人がアメリカへの渡航が日本人並みに許可されるので韓国人留学生が減る傾向になるかと思われます。
う~ん、なんとなく、「学校受難」の感が無きにしもあらずです。
学校はクリスマス休み明けに閉校するケースが多いです。(すでに今年はKaplanバンクーバー校が閉校)申し込みをする際、もし2007年から8年にかけて申し込みをしようとお考えの方は注意してくださいね。